夜中に電話が。。
「今、患者さんが亡くなって、特に葬儀社を決めてないっていう話だったから電話しました。対応できる?」とお世話になっている医療関係の事業所の社長様からの一報でした。
「もちろんです!すぐに伺います!」
ドライアイスやお参り道具などを準備して伺い、息子様と打ち合わせをさせていただき、お寺ともお付き合いがないとのことでしたので、宗派を伺いお寺にも連絡。
親戚付き合いもなく息子様だけで送るという、密葬形式で執り行いました。
当日はレンタカーを借り、喪主の息子様の送り迎えなどをさせていただき、また、お花が好きだったお母様のお棺にお入れするお花をたくさんご用意。紹介してくださった事業所のお名前でもお花をサービスでご用意させていただき、お棺いっぱいのお花に囲まれた葬送となりました。
じつは、県営住宅やURさんの物件はエレベーターに「奥扉」が付いており、主に救急搬送のときに開扉してストレッチャーが入るようになっており、もちろん、お棺も入るようになっております!
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