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※イラスト化した故人様の画像が表示されます


いつもお世話になっている総合病院の地域医療連携室・ソーシャルワーカーさんよりご相談いただいてた方の葬送をしめやかに行わせていただきました。


故人様は 35年にも渡って、その病院の精神科に入院されており 保護を受給、親族は関わりたくないとのことで一切の連絡を断たれてしまっており、当社がおひとりさまのサポートをしていることを知ってくださっていた関係で、以前より ご相談いただいておりました。


年末より状態が良くなかったのですが、 コロナに感染してしまい、発症を2日目で息を引き取りました。


コロナが5類に移行したとは言え、お迎えに上がった お部屋は 感染病棟で、看護師さんもフル装備。当社では令和2年4月14日 福岡の1例目の方より コロナの方を搬送した経験があるため、正しく理解をしており、できる限りの感染対策をしてお迎えに上がりました。


生活保護を受けてある方で身寄りがない方の場合、当社ではささやかながらお花を準備させていただいております。 生活保護を受けようと思ってこの世に生まれた人は誰一人としていないという信念のもと、亡くなられた方が少しでも安らかで旅立てるようにと思って、入れさせていただきました。


本人の生前の意向で収骨はしないということで、お骨を拾わない形でのお見送りとなりました。



終活に関するあらゆるご質問やお悩みにお答えしております。いつでもお気軽にご相談ください。寄り添ったお手伝いを精一杯させていただきます!(24時間365日対応中)


はなおもい葬儀社 やすたけなおゆき

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