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はなおもい葬儀社のご遺骨配達サービス 代理火葬・代理納骨サービスのご案内
(希望に沿って代理火葬を行い、その後の配達まで責任もってお手伝いします)

様々な理由で葬儀・火葬に立ち会えない場合も、皆様の意向に沿って、希望を叶える葬送のお手伝いを行っております。成年後見人(弁護士・司法書士の先生)からのご依頼が多く、遺体の引き取り・火葬に際しての役所手続き・親族との連絡・葬儀後の各種手続き・自宅や施設の残置物撤去などあらゆるエンディングサポートをワンストップでご依頼いただけ、後見後の家裁への報告に専念できると高評価をいただいております。
納骨の為の遺骨配達・代理納骨に係る費用は、原則、故人様の遺留金(生前契約・遺した金銭)で賄います。

(自社の仕事の事もあり日帰りでの行程を組み、配達費用に関して、人件費は一切請求せず、公共交通機関分の料金分しかいただきません)

​先立ったご主人の故郷・納骨先が金沢で親類が高齢のため
参列が難しく、当社で代理火葬後に金沢へご遺骨配達に伺った実例

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​ご主人と息子様を先に亡くされ、永くお一人で福岡で生活をされてあり、自身に頼れる身近な方がいなかったため
成年後見制度を利用。ご逝去後に金沢に住んでいるキーパーソンと電話でお話させていただくと、高齢の者しかいないと判明。代理納骨→遺骨の配達のお話を提案すると、「本人には申し訳ないけど、動きたくても動けないから、助かります~」
遺骨配達当日は博多を朝一出発する新幹線で京都まで行き、特急・サンダーバードに乗り換え金沢駅にお昼過ぎに到着。事前の打ち合わせ通り、金沢駅にてご遺骨と葬儀時のお写真、博多みやげをお渡し。
「今回の件は、前々からどうなるのか?どうすれば良いのか?ずっと悩んでましたが、提案いただいたことで、一気に安心し、お金もかからず、本当に助かりました!」と、金沢銘菓とともに、嬉しいお言葉をいただきました。

​お一人で生活、孤独死をされ、警察から連絡を受けた奄美のご親族がご遺骨配達を行っている当社のホームページを見て連絡、代理火葬後に奄美にご遺骨配達した実例

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​「ひとり住まいの家族が孤独死をしていると警察から連絡が入って、どうしたらよいか分からなくて、遺骨を配達する業者がいないか調べたら、おたくが出てきて・・・」との入電。
通常は、ご遺体確認のために親族が死亡地まで赴くのですが、①ご遺体の損傷が激しく対面等による確認ができない②自宅で亡くなっており、事件性が無く貴重品を身に着けており、DNA鑑定等の必要がないと警察の実況見分により判断、本人で間違いない決定がなされた、以上の点を踏まえた上でご家族の意向を伺うと、当社に任せるとのこと。警察とご家族、当社を交え打ち合わせた結果、当社が身柄を引き取り、代理火葬後に遺骨配達する流れとなりました。
朝一番の飛行機で奄美へ飛び、空港前でレンタカーを借りて、」ご家族の待つ奄美市のご実家へ。まずは仏壇前にお連れし、久々の帰宅の後、家族・親族、車数台に別れ、墓地へ移動。無事に納骨を済ませ、その後お食事会に招かれ、「今回の件、本当に助かりました!警察との対応までしていただいて、火葬に付き添うべきだったかもしれませんが、腐敗が進んでしまって会えない辛さを考えると、どうしたらいいか分からなくて・・・。動いてくださって本当にありがとうございました!」とうれしいお言葉をいただき、夕方の福岡行きの航空機で帰福しました。

岡山遺骨配達

​お一人様と伺っていた方が亡くなり、死後事務委任契約(無償)により代理火葬後に、念のため身辺調査をしたら、兄弟様が岡山にいると判明し、ご遺骨配達した実例

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​頼る方が周りにいない、お一人様と伺っていたため、亡くなった後のことについて本人の希望を伺って、死後事務委任契約(無償)を締結。ご本人逝去により契約執行と同時に、念のため身辺調査をしたところ、兄弟がいることが判明し、相続上、やむなく連絡を取る。
「男同士だからなかなか連絡取り合わなくて、いつしか連絡が来なくなったので『より』連絡しづらくて。。」
実家とも連絡できていない本人の希望は海洋散骨でしたが、身内の方は納骨を強く希望したため、その方を喪主と考え、契約を破棄、お骨配達へと切り替えました。
お昼ごろに指定された場所へ、お骨と葬儀時の写真、博多のみやげをお持ちし、お渡しすると
「散骨にならなくて済んだ!あなたに動いてもらって本当に良かった!実は故人が元気な時は足繫く実家に通ってきてくれて、仏壇に手を合わせ墓参りに来てくれていた。互いに年を取り連絡が疎遠になってしまい、どうしているかな?とは思ったが連絡するまでにはいたらなかった。納骨できて安心です!」とのお声をいただきました。


 

実は不思議なお話がありました。
逝去後にご兄弟へお手紙をしたため、その後も何通かお手紙を送ったのですが、お返事がなく、速達にて最終通知を送り、連絡を待ちました。それでもなかなか連絡がなかったため、海洋散骨の執行のため県外まで行き、散骨しようとしていた時に入電。
お身内の方も独り身になっており、度重なる手紙の内容を信じてよいかわからず、速達がきて、自治会の方々に相談、詐欺とかじゃなさそうだから、せめて電話だけしてみたら?と助言があり連絡いただきました。
​今思えば、本人の希望を伺っていたとはいえ、やはりご実家のお墓に入りたかった故人様本人の本当の願いにより運命が変わり、海洋散骨直前に連絡が入って間にあったのかな?と思う不思議なご縁でございました。

嘉麻市死後事務
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​親族がいるものの疎遠で、自分が死んだ後のことに関してご不安があったため、生前にお会いし、ご自身の希望をヒアリング、自宅を所有し納骨先の希望も伺い、死後事務委任契約(無償)を締結。
付き添いや呼んで欲しい方もいませんでしたが、ご本人の希望通り、祭壇を設営し(納骨先は仏式・良く神社へお参りに行っていたとのことで仏教・神道合わせた飾り)長年住み慣れたご自宅を経由し、火葬場へ。納骨は49日経ってから行う段取りですが、無人の自宅に安置するわけにはいかず、事前にお寺様に確認の上、火葬後速やかにお骨をご両親の眠るお寺へとお届けできました。

学会納骨

頼れる方がいないため、死後の希望を託せなくて困っていると連絡をいただき、ご本人の希望を伺い、死後事務委任契約(無償)を締結。代理火葬後にご本人の希望通り、奥様の眠る墓地へと代理納骨した実例

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異母兄弟はいるものの、20年近く疎遠で頼れる方がいないと相談があり、ご自身の希望をヒアリング、死後事務委任契約(無償)締結。ご逝去後、代理火葬の後、ご本人のご希望通りの墓地へと代理納骨に行ってまいりました。

​リピーター様でご親族の交流が希薄なため、当社で代理納骨した実例

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​以前、お父様のご葬儀の際にご縁をいただいた方が亡くなられ、再びご縁をいただきました。
故人様は未婚で火葬に立ち会ったのは、故人の姉(既に他界)の家族でしたが、関係が希薄で火葬後のお骨安置場所に応じれないとのことだったので、代理納骨のご提案。
「その方が助かります。伯父さんもうちに来たことないので・・・。」
火葬後の収骨までご参加いただき、お骨は一旦当社でお預かり。
納骨に必要な書類の準備や、霊園との打ち合わせなど全てを当社で行い、代理納骨させていただきました
​。

​リピーター様で、前回は奥様の納骨を当社付き添いで行い、前回は当社で代理納骨した実例

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​前回は、2年半前に奥様に先立たれ、同じ施設に入所していたご主人が認知症のために状況的に葬儀に参列することができず、主にご主人側のご親戚が集まり葬送を終え、その足で、お子様がいない関係で、あらかじめ永代供養をお願いしていたお寺へ納骨の為に伺いました。
そのご主人が亡くなり、ご親戚に連絡を取ると、前回参列された方々の体調が優れないとのこと、8月の猛暑ということもあり、火葬に立ち会える方だけご参加いただき、永代供養先には当社がお連れすることを提案。
「あれから2年とはいえ、みな年を重ねて、あちこち不具合が出て、思うように動かなくなってしまいました。以前のように、みんなでお寺に行きたかったんですが、あなたが言った通りで、酷暑でエアコンが隅々まで行き届かないお寺で1時間近くお経をあげてもらって、炎天下の中、納骨堂まで参加して、何かあったら大変なので、アドバイスを頂き、本当に助かりました!
納骨の件、どうぞよろしくお願いします」当日の気温は37.2℃にもなり、
ご提案によって危険を回避でき、心からホッとしました。

ご遺骨を宅配便で送ることも可能ですが、
①ご精算は故人様がご負担するので、受け取る時手出し費用がかかりません
②当社では、ご遺骨は「物」という捉え方はせず「ご縁頂いた大切な方(の亡骸)」なので、 安易で粗末な取り扱いはできません。ご理解・ご了承願います。

亡くなった方に寄り添い何の不安もなく
 安らかに旅立つ為のお手伝いが当社のお役目

はなおもい葬儀社の理念

それは ~心に残る葬送のお手伝い~

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~ 心に残る葬送のお手伝い ~

合同会社

​当社のロゴは「棺がマイホームに安置されその周りを花で装飾した様」を表現しております

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